○駅前→薮宏太○
**
#JUMPで妄想
**
フォロワーさま400人突破記念企画
(まぁちゃんリクエスト)
**
Very Thanks!!!
**
あの日、男と2人で歩いているところを見かけた。
大学近くの最寄り駅の前、最近噂のおしゃれなカフェから出てきた。
{薮?機嫌悪い?}
『分かってるなら聞くな。』
つまらない大学の講義だって、毎日来てたのは会う楽しみがあったから。
なんて、ガキみたいな理由でしか大学に来ない俺が悪いんだけど。
{失恋って決まったわけじゃないんだろ?}
光とは全部同じ講義を取っていて、行動も基本的には常に一緒。
もちろん、俺が会いたい人の事だって知っているわけで、
{付き合ってなくてもカフェくらい行くだろ?}
『でもどっちか本気じゃねーとさ?カフェなんて……』
{自分で言ってて悔しくなるなら早く行動しろよ。}
普通にダメ出しされて余計にへそを曲げる俺。余裕がなさすぎる。
{まあ、確かに一緒にいたやつ、なかなかの高身長イケメンだった}
『…それ言うなよ〜』
本気で恋してんじゃんって笑いながら光が言ってると
どこからともなく現れた伊野尾と髙木。
4人、近くの席に座って話していれば教授が入ってきて講義が始まる。
それでもやっぱり頭の中は笑顔とか、たまに話した時に恥ずかしそうに
微笑んで、それでいて楽しそうに頷く姿とか、そういうことばかり
思いついて、教授の話なんてこれっぽっちも入らない。
…まあ、実際面白くないってのもあるけど。
隣で光が欠伸して、髙木は斜め後ろで爆睡。
伊野尾は何気に真面目に聞いていて、俺は聞いてるふうに見せて上の空。
教授が授業を終わらせたタイミングまで確実に起きていたのは
伊野尾と俺だけで、毎度の如く伊野尾がノート見せてって。
テストの度に伊野尾に助けられている俺はそれを見越してノートを渡す。
とりあえず髙木を伊野尾が起こして、俺が光を起こす。
そんな事をしていれば、俺の想いの相手が教室に入ってくる。
ぱちっと目が合うと遠慮がちに、でも確実に手を振ってくれる。
その姿は何度見ても俺の心に甘い毒を広げていく。
起きたばかりの光が俺の背中をつん、と押して、俺は一歩前に。
「先週は会いませんでしたね。」
『ああ…休講だったんだ。あ、これ。』
「あ!楽しみにしていたんです!」
俺は毎週、〇〇から手作りのお菓子をもらう。
代わりに、〇〇には俺からおすすめの本を貸す。
先々週の本と一緒に渡されたお菓子。
いつも、裏表紙に挟まれている〇〇の本の感想も俺は好きで。
『先々週の感想、着眼点が面白かった。』
「先輩から聞いていたお話とは違う視点を見つけたくて…」
へへって、嬉しそうに照れたその顔はずっとずっと見たかった笑顔で。
{そういえば、〇〇、この間駅前のカフェにいなかった?}
「へっ?あ…あそこですか?」
光が余計なこと聞くから、俺だけげんなりする。
伊野尾と髙木は知らない間にどこかへ消えていた。
「裕翔が…あっ、2つ下に弟がいて。どうしても行きたいって…」
光がやったじゃんと言わんばかりに俺に視線を送る。
「かっこいいとか本人に言うと、照れちゃうんで…(笑)」
でも自慢の弟ですって微笑む姿もやっぱり可愛い。
『〇〇に似てるんだね。照れちゃうとこ。』
「それは先輩がからかうからです…!」
そうやって笑う〇〇にまた心がきゅっとして…
手に握りしめていた携帯のバイブがなって画面を開けば
気づいたらいなくなっていた光から。
「もし良ければなんだけど…」
今度は俺と駅前のカフェで。噂の的になってみてくれないか?なんて。
…fin
○言葉にできない→八乙女光○
**
#JUMPで妄想
**
いつもその背中に投げかけたい言葉は胸に仕舞われている。
今だって、本当は大丈夫?って言ってあげたい。
おいで、って腕を引いて、抱きしめてあげたい。
『…〇〇?食べたいものある?』
「ん?…特にはないかな?」
〇〇の曇った表情はここ何日間も晴れていない。
『これ、美味しいらしくてさ』
「誰に教えてもらったの?」
甘いものが好きな〇〇のためにメンバーに聞いて、買ってきた
お菓子を〇〇のもとに持っていく。
『メンバーが教えてくれた』
「本当にお洒落なものばっかり知ってるんだね」
引き攣らせた笑顔は無理している事が分かる。
それでも精一杯の笑顔を向けて、お菓子に手を伸ばす〇〇。
「…あ、美味しい!」
『……良かった』
一瞬晴れた表情に心の底から安心する自分がいる。
『…あのさ』
「うん?」
『ドライブでも行く?今日の夜。』
「行きたいかも…景色が綺麗なところ」
『行こうか。温かいものでも買ってさ』
うんって頷いた〇〇がまた少し晴れた表情を見せてくれる。
「光ってさ、不器用だよね。」
『急になんだよ…』
「間違ったことは言ってないと思うよ?」
〇〇がコートとマフラーに手を伸ばす、その手を俺は引き寄せて。
「…どうしたの?」
『別に…行こうか。』
ふふって、笑った声が聞こえて、今更恥ずかしくなる。
それでも良いやと思いながら俺も準備をしようと動き出すと
後ろからぎゅっと〇〇に抱きしめられる。
「本当に、光はだめだなぁ」
〇〇のその声は少し跳ねているようで、これで良かったんだと
思うから、また俺は〇〇を抱きしめる。
ドライブ、どうしようかなと、頭の中をぐちゃぐちゃにしながら。
…fin
○ほろ酔い○
**
#JUMPで妄想
薮宏太/八乙女光/中島裕翔/髙木雄也
**
ほろ酔い
**
**
薮宏太
**
「…ん〜、眠い」
『酒飲むと、眠くなるとこ、変わらないね〜』
幼なじみの家ってだけで色々無防備になるのはお互い様。
今日は宏太の家にお邪魔して、2人で2缶ずつお酒を飲んでいたり。
「無理、一旦眠る」
『おい、そこで寝るな』
「…むり、うごけない、」
『はぁ…仕方ないな…』
立ち上がった宏太が私の方に近づいてくる。
体がふわっとした感覚。私は無意識に宏太の首に腕を回す。
『…おい、離れろ。』
「……一緒に寝よ〜」
『はぁ?何言って…』
余計にぎゅっと抱きしめるから、宏太は少し困った顔。
幼なじみとは言え、女の子。強い力なんて出して来ない。
「…寝るでしょ?どうせ。」
『そりゃそうだけど…』
宏太も一緒にベッドに倒れ込む。
ようやく首の周りにあった腕はどこへとやら…
なんてことはなく、ちゃっかり腰に腕を回す。
『…あのさ』
「ん〜、どうしたの…?」
『俺も男よ?』
「知ってる…私のこと軽々…」
『おい、寝るな。』
おでこをぺちっと叩かれて、また目が少しだけ覚める。
このうとうとしていた間に、宏太の腕も私の腰に回ってきていて。
その腕が少しずつ上がってきて、私の頭を撫で始める。
「…少しも間違ってない。」
『ん?何が?』
その返事をする前に、私の意識は夢の中へと消えていく。
その大きな手が私を抱き寄せて、宏太の温かさでいっぱいになって…
そんな事も夢なのか現実なのか分からなくて。
『…好きだから困るんだけどな。』
そのセリフも夢なのか希望なのか、はたまた現実なのか。
今日も私は知らない。
**
**
「…ねぇ、好き。」
『ああ…めんどくさいやつか』
「なっ!好きなんだから、しょがないでしょ…」
俺に腕を絡めて、頭を肩にのせている。
眠い、って甘い声で言いながら、ほろよいに手を伸ばす。
普通、本当にほろよいを飲んでほろ酔いになるか?なんて面白くない
ツッコミを心の中で入れつつその腕を外そうとする。
「ねぇ…ちゅ、しよ。」
『…しねーよ。』
「してよ、ばか。」
『ばかじゃねーよ』
「…するの!」
急に力強くなった〇〇は、俺を押し付けるように倒して上に跨る。
ソファがクッション性を持っていて良かったと思う。
『痛いって、』
「我慢して…っ、」
唇を噛むように俺の唇に吸い付く。
**
中島裕翔
**
「裕翔っ、……んん、」
『なぁに?…って、寝てるか。』
酔うとすぐに眠り始める。俺の名前を呼ぶ。変わらないその姿に微笑む。
『…ほら、風邪ひくよ。』
毛布を持ってくると、その毛布を握りしめる。
何かを握りしめていないと眠れない〇〇がまた愛おしくて。
おでこにキスをすると、くすぐったさそうに口元を緩める〇〇。
「…ふふ、ちゅーは?」
『起きてるだろ〜』
「ふふふ…ん。」
突き出された唇に俺は唇を近づける。
でも、わざと重ねなくて、焦らす。
「あ〜…裕翔が意地悪っ、」
ちゃんと重ねてあげるから、〇〇は目を見開くみたいに丸くする。
「…ふふ、一緒に寝る?」
自分の隣を叩いた〇〇と、一緒に毛布に潜り込む。
良い匂いがする。〇〇を抱きしめて、俺も眠気に襲われる。
好きだよ、そう呟けば〇〇は気持ちよさそうに眠り始める。
**
髙木雄也
**
「…暑い、」
『寒いの間違えだろ』
こたつの中、2人でパタパタしながら、ビールを飲む。
『こたつ、切る?』
「寒くなるから嫌。」
『だろ?』
俺と〇〇はずぼらで、それでいて酒好き。
宅飲みが一番なのだと改めて思う。
「暑いなぁ…」
『…パタパタするな。』
「ん?見てるの?イヤラシイ〜えっち〜」
ほれっ、とか言って、見せてくる〇〇の腕をつかむ。
『襲うぞ?』
「願ったり叶ったり…かも?」
『は?』
こういう展開は予想できない。
…fin
○甘い○
**
#JUMPで妄想
薮宏太/八乙女光
**
甘い
**
薮宏太
**
「宏太?勉強中?」
『ん?ああ…どうした?』
幼なじみ、同い年。昔から変わらない優しさはきっと母親譲り。
〇〇が俺の部屋のドアから顔を覗かせる。
「勉強、一緒にしないかなって?」
『いいよ。あ、甘い匂い。』
「うん、さっきまで作ってたの。食べる?」
〇〇がジップロックに詰まったお菓子たちを出してくれる。
俺はリビングから飲み物と2人専用のコップを取りに行く。
『オレンジジュースで良かった?』
「うん!ありがとう!」
その笑顔はお父さん譲りだ。そんな事を思う。
『今年のバレンタインは決まったの?』
「宏太はどれが一番美味しかった?」
ここ1週間、〇〇が今年配るお菓子の試食会状態で。
毎日のように〇〇が美味しいお菓子を作ってくれる。
俺のため、ってわけじゃないけど。
『俺は…トリュフとマドレーヌかな?』
「じゃあその2つの詰め合わせにする!」
決まった!って言いながら教科書を開く。
俺も一緒にノートを開く。
『あ、チョコついてる』
「え?どこ?とって!」
困った顔して俺の方を見つめてくるから、ティッシュ片手に手を伸ばす。
『ほい、じゃあ勉強しようか。』
〇〇の頭をぽんっと1度。頬を赤くしたその様子が誰よりも可愛い。
だからこの手はきっと、〇〇のためだけのもの。
「宏太の手、日に日に大きくなるね」
『そうか?』
「うん、安心する。」
微笑みが優しくて、俺の心は荒れ模様。好きなんて苦しい。
今年のバレンタインは本命が貰えるのだろうか、今年は〇〇から。
そんな事を考えながら、俺はシャーペンをノックする。
**
**
『…なにこれ』
「作ったの、それだけ!」
幼なじみが俺の部屋を訪れる。いつも通りの言葉たちと動作と。
押し付けられた焼き菓子の容器。開くと甘い香りを俺の部屋に漂わせる。
『…甘い』
1口齧ると、バニラの甘い味が口いっぱいに広がる。
俺は心がきゅっとする感覚を気付かないふり。
{もう、光!ちゃんとお礼言ったの?}
『…趣味の延長だろ、俺に渡すのも。』
部屋に入ってきた母親が飲み物ついでにあてつけを残していく。
俺だって、もう少し素直になりたいと思う。
でも、素直に生きられるようには育ってない。
"美味かったよ"
LINEを送る。これが俺の精一杯の素直。
"嘘つき。甘いの嫌いでしょ😡"
〇〇からの返信に俺は吹き出しそうになる。
1人、部屋の中でにやにやしてしまうから、困ってしまう。
"俺でも食べれたよ"
可愛げのある返事は薮に聞けばいいやとか、
そういう事を思いながら可愛くない返事を送る。
"また明日、持ってくかも"
どうせまた、この部屋に何も言わずに来るのだろう。
その時はいつもと違う言葉で迎えられるだろうか。
『……甘いな。』
もう一口、もう一口を繰り返すとすべて食べきってしまう。
"また待ってるよ"
そのままiPhoneを手放して、教科書に手を伸ばす。
きっと、既読がついているであろうLINE。返信は来ない。
もし、彼女になっていたとしたら、この後も返信は来るのだろうか。
そうこうしていれば3時間は過ぎていた。
『……甘いもの、食べてーな。』
食べ終わった空の容器を持って部屋を出る。
流しで洗って、拭きあげて、家を出る。
まだ余ってたら、また貰ってこよう。
そうしたら、少しは話せるのか?そんな期待をする。
…fin
○毛布→薮宏太○
**
#JUMPで妄想
**
『こら〜そこで寝たら、風邪引くぞ?』
「ん…寝てないよ、」
『ほら、眠そうな声。』
宏太が私を起こそうと触れるだけで私の睡魔はぐんぐん…
そんな事にも気づかないで私のことを揺する宏太。
「…ふふ、」
『なんだよ…』
「ん〜…」
『あ、眠るなっ』
普通、男友達の家なら、少しは警戒するべきなんだとは思う。
でも、宏太は安心安全が売りの親友だから…
なんて甘えて平気で2人きりになってしまう。
『〇〇、襲うぞ〜』
「……いつもそう言う」
『あのさ…じゃあどうしたら自覚してくれるの?』
〇〇、女子なんだよ?って安心安全のくせに
私を女の子扱いする事は忘れない。
なんて完璧な安心安全なんだと思う。
『…なんだよ』
眠さを我慢するように薄ら宏太を見つめると困った顔して私に。
「薮宏太じゃなくて安心安全宏太にすれば?」
『語呂悪すぎだろ、センスもない。』
笑いながら私の事をまた揺する。
いつものように微笑む宏太のその手を掴んで握って。
「…安心…するよ」
『……今日は本当に襲うよ?』
そうやって理性を壊そうとするって宏太は私が握った手を引く。
身体が近くなって、もちろん視線も近くなって。
『しても、いいんだよね?』
「え…?」
宏太の震える唇が私の唇に重なる。
『…そんな顔、すんなよ』
「……ごめん」
『…今日は本当に止まんないよ?』
頷いた私に続きをするのはいつもとは違った薮宏太。
____
『何笑ってんだよ…』
「ん?…なんでもない」
『照れてる?』
「うるさい…」
…fin
○月夜に夢見頃→薮宏太○
**
#JUMPで妄想
HappyBirthday.
**
廊下で後ろからぽんと肩を叩かれる。
振り向くと金髪に近いような、制服には似つかない格好の男の子。
『ねぇ、プレゼントは?』
「プレゼント?ですか?」
『うん、プレゼント。』
ニコニコしたその笑顔は私に疑問を抱く。
『え?今日、誕生日だよ』
「…えっ、そんなの……知らないです」
『ひどいなぁ…じゃあプレゼントなし?』
「はい…ごめんなさい」
クラスメイトの薮君のその微笑みが私の心を締め付ける。
何も無い…今日に限ってお菓子も持ってない。
「…明日っ、明日でもいいですか?」
『明日は誕生日じゃないからな〜』
「……本当に、ごめんなさい」
ああ…最悪だ。涙が溜まって、泣き出してしまいそう。
そんな私の両頬をその長い指で掴まれる。
『…ふっ、酷い顔』
「はひゃしへぇくへぇしゃい(離してください)」
『え?なんて?』
笑いながら顔を近づけてきて、ふにっと唇が押し付けられる。
離れる頃には目を丸くする私と、楽しそうに笑う薮くん。
また、唇が重なって、下唇を弱く挟まれる。
「…薮くん?」
『〇〇でもいい?プレゼント…物みたいにはしたくないけど』
「…、はい?」
なんだかおかしくなって、笑いながら薮くんの言葉を聞く。
『彼女になってください。』
だめ?って聞かれると私は首を振って、薮くんは微笑んで。
私と、薮くんが見つめ合って、ここは廊下だっていい加減思い出す。
「プレゼント、私には無いんですか?」
『え?プレゼント?』
「実は、私も誕生日なの。」
微笑んだ私が一枚上手だったりする。
…fin
○13時→八乙女光○
**
#JUMPで妄想
**
『捕まえた。』
「…ん〜?酔ってるの?」
重いほどにしっかりした言葉とは対称的に普段はしない事をする光。
『酔ってないよ〜』
「もう、水飲んできて。」
『彼氏だぞ〜ちゅー』
「こら、しない。ほら、水。」
後ろから抱きしめられたまま、2人で歩いて、コップに水を。
『飲んだらちゅーね。』
「しないから。今のテンションの光、大変なんだもん…」
ぐびっと水を飲み干すその姿だけはいつ見てもエロいっていうか。
そう考えると光の思う壷なんだよな…っていつも思うけど直せない。
『はい、飲んだよ〜』
「はい、いいこ〜次、顔洗っておいで〜」
『だめ、約束が違う。』
急に男を取り戻した光が私の腕を掴んで、唇を重ねる。
最初から激しくて、呼吸のタイミングを失う。
「…っ、ばかっ!」
『いったぁ……本気で叩くことねーだろ。』
そんな事を言い合いながら取っ組みあっていればつるっと足が滑る。
悲鳴をあげながら倒れ込めば、そこはベッドの上。
『…なに?そういうこと?』
「……いやいやいや!違うから!」
『じゃあ、遠慮なく?』
「ひかっ、ばか!変態!」
『なんとでも言って。』
私のパジャマのボタンを器用に外して、にやっと笑う。
「今、何時だと思ってるの?!」
そんな私の抵抗的発言は光にキスで吸い取られる。
『関係ある?』
まだ夕方にもなっていないのにこの時間からこのテンションの光と
どう1日過ごせばいいのか分からなくなる13:00。
…fin